セットアップのポイントと成功の秘訣
ライトボード設置場所が、スタジオ、自宅、オフィスのいずれの場合にも役立つ、便利な情報をお届けします
スタジオセットアップ(LGE68)
- ライトボードは電動式のテーブルに取り付けられているので、プレゼンターの身長に合わせて調整することが可能です。
- 理想は遮光スタジオか、できるだけ暗い部屋。
- 外部照明は必要ありません。
- ピンマイクを使用することで、快適なプレゼンと高音質での録画を実現します。
- カメラ2台で撮影すると、ワイドとクローズの撮影ができ、編集もしやすくなりますが、1台でも十分効果的です。
- 画像は撮影後に編集で「反転」できるので、文字が正しい向きで表示されます。
- スタジオセットアップは、より大きなラーニンググラス製品に最適です。詳しくは こちら!


ライブストリーミング
- スタジオでライブストリーミングを行う場合、逆向きに表示されてしまう画像については、デシメーター等のデバイスを使用することをお勧めします。
- これは、プレゼンテーション中に画像を反転させ、視聴者に正しい向きで図やグラフを表示させるものです。
- 動画ストリーミングプラットフォームに接続したら、プレゼンを開始します。

自宅やオフィスでのセットアップ(LGE30、LGE45、iC-LGE30、iC-LGE45)
自宅やスモールオフィスでの使用に適した2機種を用意しました。LGE30とLGE45です。両モデルとも、カメラ一体型のモデルもあります。 製品ページを見る.
ライトボードを自宅やスモールオフィスで使用して最高の成果を出すために、有用なヒントをまとめました:
- 机やテーブルの上にライトボードを立てます。標準的なデスクのサイズ(幅120~140cm)で十分です。ライトボードを適切な高さに調節してください。
- 背景は黒で、幅2~3mを目安にしてください。これは、2つの理由から最適な仕上がりを実現します。黒は光を吸収しやすいので、反射を防ぐことができるからです。また、ネオンをより際立たせることができるからです。必ずマットで光沢のない黒を選んでください。
- カメラをライトボードの前に置き、カメラがフレームに合うように調整します。カメラ一体型ラーニンググラス(iCモデル)を使用している場合、付属のカメラはフレームに合うようにキャリブレーション済みです。
- 反射:部屋の光(窓、天井の照明など)は、ガラスへの反射を引き起こす可能性があるので、極力無くすように努めてください。カメラ側のガラスを不要な光から遮る「ラーニンググラスフード」を購入することもできます。
- ライトボードの下方にパソコンを置くことで、アプリにアクセスしながら同時にカメラを真正面から見続けられようにします。カメラのレンズに偏光フィルターを使用すれば、パソコンからの光の反射を防ぐことができます。




ライトボードの成功の秘訣
- 中~濃色の無地の服を着るようにし、文字や模様入りなどの気が散るようなデザインの服は避けてください。
- ボードのどこに要点や図、グラフを書くか決めておくと良いでしょう。(顔の前には文字や図を書かないことをお勧めします)。
- ジェスチャーやプレゼンスタイルはいつも通りに。
- ジェスチャーやプレゼンスタイルはいつも通りに。 積極的にアイコンタクトをとるために、定期的にカメラを見てください。
- 自信を持つこと!創造性を発揮してください!そして何より、自分らしくいること!
